
ここは渋谷?それともスイス?AntiSpyPhoneならできる、自由自在の“身バレしない”位置偽装術 実践編
前回は自分の位置を偽装できると、どんなメリットがあるのかを説明いたしました。
今回は実際にAntiSpyPhoneでできる位置偽装の方法をお伝えいたします。
今回ご紹介する「開発者モード」は、AntiSpyPhoneの初期状態ではアクセスできないアプリのインストールや、通常では利用できないさまざまな機能・設定にアクセスできるようになるものです。
あくまで自己責任の範囲においてご利用ください。
AntiSpyPhoneで位置情報を偽装(GPSのスプーフィング)するには、以下のようなステップで行えます。
ただし、AntiSpyPhoneはセキュリティ・プライバシーを重視しており、一般的な「偽装アプリ」の利用には制限があるため、ちょっとした工夫が必要です。
【1】まず開発者向けオプションを有効にします
設定 → デバイス情報 → ビルド番号を7回タップ →「開発者向けオプション」が有効になります
【2】仮の位置情報アプリをインストールする
Aurorastoreで FakeGPS をインストールします
【3】開発者オプションで「仮の位置情報アプリ」を設定
1. 設定 → システム → 開発者向けオプション 「仮の位置情報アプリを選択」→ FakeGPS を選択します
【4】位置情報を偽装して使用
FakeGPS から好きなロケーションを選択
パリでもアメリカでも中国でも、まずはパリあたりを選択してみましょう
アプリ内で任意の場所を指定すれば、仮のGPSとしてその位置がアプリに認識されます。
Vanadiumやマップ系アプリでは、偽装位置がそのまま反映されるようになりますね
AntiSpyShopではGoogleMapの代わりに GmapWV の利用をオススメしています
GmapWVはGoogleにログインせずにGoogleMapが利用できます
AuroraStoreでGmapWV を検索しインストールしてください
GmapWVから自分の位置情報を確認しましょう
パリのシャンゼリゼ通りにいますね(笑
さらなる裏技 プロファイル別に自位置を切り替える
AntiSpyPhoneでは複数ユーザープロファイルを使って、1つのプロファイルはリアルな位置情報、別のプロファイルでは偽装アプリを使うという切り分けも可能です。
例えばプロファイル1では位置偽装なし プロファイル2では「職場」に位置偽装などの使い分けも出来ます。
注意点
AntiSpyPhoneはセキュリティ的に「root化」や「Magisk」は非推奨です。
そのため、systemレベルで完全な偽装は困難で、利用できるのは一部アプリでの擬似的な位置のみ。
位置偽装を検出して弾くアプリ(例:Uber、銀行系)では偽装できない場合があります。
その代わり、ユーザープロファイル機能などを併用して、偽装用とリアル用を分けて使う方法が有効です。