
カメラ性能 令和でそれ!? AntiSpyPhoneにPixelカメラを導入するべき理由
AntiSpyPhoneユーザーの皆さん、こんにちは。
日々スマホの匿名性を守り抜いている同志に、ひとつだけ聞きたいことがあります。
あなたのカメラ、令和の画質してますか?
セキュリティも匿名性も満点。でも、ふと撮った写真が「昭和の写ルンです?」って言われたらショックですよね。
特に、夕暮れ時の公園、猫の肉球、ラーメンの湯気……そういう“撮りたい瞬間”に限って
「なんで今シャッター切れないの?」となるあの不安定さ。
その理由、ズバリお教えしましょう。
なぜAntiSpyPhoneのカメラは“やや残念”なのか?
AntiSpyPhoneはGrapheneOSという超硬派なOSを搭載。
「セキュリティ最優先、余計な機能は一切不要!」というストイックさが売りです。つまり…
Googleの画像補正 → 不在
AIによる美肌加工 → 不在
謎の権限 → 全却下
結果として、シャッターを押すとそのまんまのJPEGがポンと出てくるわけです。
これが“良くも悪くも加工なし”の正直なカメラ体験。でも、SNSに上げたときに
「おじいちゃんのガラケーかと思った」とコメントされるのはさすがに凹みますよね。
救世主は「Pixelカメラ(GCam Mod)」だった
そんなあなたに届けたいのが、GCam Modという名の魔法。
これはGoogleがPixelシリーズ向けに出している純正カメラアプリ(GCam)を、有志が改造して幅広い端末でも動くようにしたものです。
インストールすれば…
暗いところでも明るく撮れる「ナイトサイト」
顔がふんわり映える「ポートレートモード」
鮮やかでバキバキな「HDR+」
「え、これ本当に同じスマホ!?」と思う画質向上
日本国内でもシャッター音は無音
と、まさにカメラだけプロ機材に化けるレベルの変貌を遂げます。
まるで昭和から令和にワープしたような違い。これは入れない手はない。
インストールは意外とカンタン(かつ自己責任で)
方法はシンプルです。
1. Aurora Storeで「Pixel Camera」と検索
2. Google LLCと表示されているものを選択
3. インストール!
※Google Playを使っていなくても、Aurora Store経由なら匿名で取得可能です。
注意点:動かない場合は焦らない
GCam Modは端末との相性があります。
AntiSpyPhoneがベースにしているPixel 6〜9シリーズでも、バージョンによって挙動が不安定な場合があるため、
おすすめの配布元:
https://www.celsoazevedo.com/files/android/googlecamera/
を活用しましょう。
インストール時のポイント
「提供元不明のアプリのインストール」を許可する
Sandboxed Google Playは導入不要(GCam ModはGoogleなしでも動作可)
起動直後にクラッシュするなら、別バージョンを試して!
まとめ:脱Googleもいいけど、カメラだけは寄せていい
AntiSpyPhoneは「スマホの自由と匿名性を取り戻す」という使命を背負ったデバイス。
でも、たまには“映え”たいじゃないですか。
ラーメンも、夜景も、子どもの笑顔も、ちゃんと美しく残したい。
だからこそ、カメラだけは脱Googleを一時休戦。
いやむしろ、「そこは寄せて正解!」です。
GCam Modを導入して、セキュリティガチ勢スマホに令和の映像力を授けましょう。
Googleにもログインしませんのでセキュリティも安心です。
匿名でも、綺麗に写りたいあなたに。AntiSpyPhoneは進化し続けます。