
GoogleにログインせずChatGPTやGeminiも使える AntiSpyPhoneで生成AIを安全に使う方法
いまや文章作成、調査、翻訳、アイデア出しなどに「生成AI」は欠かせない時代。ChatGPTをはじめとするAIツールを使えば、日常も仕事もぐんと効率化されます。
AntiSpyPhoneユーザーからも生成AIアプリをAuroraStoreからダウンロードするのですが起動しないという連絡を受けるようになりました。
AntiSpyPhoneユーザーの多くはGoogleにログインしない設計で運用しているため、Playストア経由のAIアプリが使えない、Google製AI(Geminiなど)が開けないというお悩みを抱えがちです。
でもご安心を。
AntiSpyPhoneには、高セキュリティブラウザ「Vanadium」が標準搭載されており、これを使えばGoogleにログインせずに生成AIを活用できます。
生成AIはアプリでなくVanadiumブラウザから起動しましょう。
Vanadiumブラウザでアクセスできる、おすすめAIサービス
AIサービス | URL | ログイン不要 | 特徴 |
Perplexity AI | https://www.perplexity.ai | ✅ | 日本語もOK、検索×AIの融合型 |
ChatGPT | https://chat.openai.com | ✅ | 定番AI |
Gemini | https://gemini.google.com | ✅ | GoogleAI |
ポイント:
Perplexityは、ログイン不要・追跡少なめ・匿名利用OKのため、AntiSpyPhoneとの相性が抜群です。
もっと安全にAIを使うコツ
VPNを併用してIPアドレスをマスク
Vanadiumの「Do Not Trackリクエスト」をONに
別プロファイルを利用すれば履歴もクッキーも残しません
Vanadiumブラウザは、Google Chromeベースながらトラッキング対策が徹底されており、日常的なAI利用にも最適です。
まとめ
AntiSpyPhoneは「Googleに依存しない」というポリシーのもと、高度なプライバシー保護を実現しています。
それでも、工夫次第でChatGPTをはじめとした強力な生成AIを問題なく利用できます。
Googleに縛られない自由
誰にも見られないままAIの力を引き出せるのは、AntiSpyPhoneユーザーの特権です。
2件のコメント
Vanadium (Androidブラウザ)で「Do Not Track」リクエストを送信するように設定するには、以下の手順で操作します。
Vanadiumアプリを開きます。
画面右上のメニューボタン(通常は縦に3つの点が表示されています)をタップします。
「設定」を選択します。
「プライバシーとセキュリティ」をタップします。
「Do Not Trackリクエストを送信する」をタップします。
設定を「オン」にします。
これで、Vanadiumブラウザでウェブサイトにアクセスする際に、「Do Not Track」リクエストが送信されるようになります。このリクエストは、ウェブサイトにトラッキングを拒否する意思表示を伝えるものです。ただし、この設定はあくまでリクエストを送信するだけで、ウェブサイトが実際にトラッキングを停止するかどうかは、各ウェブサイトの実装に依存します。
Do Not Trackリクエスト の設定方法を教えてください